2011年03月01日
つながり広場で『軽トラ市』を
静岡県の浜松市や東北は岩手県の雫石で成功している「軽トラ市」を滋賀で始めたいと考えていた。
浜松市の一番歴史のあった百貨店である「松菱百貨店」が閉店してから、お客様が商店街に来なくなり、閉店する店が置くなり、いわゆる「シャッター通り商店街」化してきていた。
そこで商店街の人たちが何とかしなければといろいろ考えて始めたのが「軽トラ市」である。
なにしろ、経営者が高齢化しているので自分たちで、何かを始めるパワーもなく、いろいろな企画をだしても実現が難しかった。
そこで「軽トラ市」である。
つまり、、、、
自分たちの弱み(欠点)に気付いたからこそでてきたプランだ。
農家の人たちなどに、軽トラで商店街に来てもらって、野菜や加工品を販売してもらう。
自分たちがすることは、テント張りもしない、屋台も出さない、横断幕などもしないで、、、、、、、
するのは、道路を歩行者天国にするための申請して許可を警察にもらう。
市役所に依頼して、広報でPRしてもらうことである。
店出しは軽トラをそのまま商店街に並べるだけなので、すぐできる。
店じまいも軽トを移動するだけで簡単。
つまり高齢者店主が自分たちではできないからこそ、軽トラ市のプランがでてきた。
そんな軽トラ市だが、ものすごい人気になっているらしい。毎回5000人以上のお客さんで商店街は昔の大売り出し以上のにぎわいだそうだ。
私はこの『軽トラ市』を滋賀でも開催していきたいと思っていたが、そのきっかけとして5月22日(日)開催する『つながり広場』の中に『軽トラ市』のコーナーを設けて、農家、商店街、JA、市役所、市民の方々に提案することにした。
みなさん、『軽トラ市』は簡単にできて、効果は大きいイベントです。
まずは滋賀県で初めての『軽トラ』市に参加しませんか?(ツチ)
浜松市の一番歴史のあった百貨店である「松菱百貨店」が閉店してから、お客様が商店街に来なくなり、閉店する店が置くなり、いわゆる「シャッター通り商店街」化してきていた。
そこで商店街の人たちが何とかしなければといろいろ考えて始めたのが「軽トラ市」である。
なにしろ、経営者が高齢化しているので自分たちで、何かを始めるパワーもなく、いろいろな企画をだしても実現が難しかった。
そこで「軽トラ市」である。
つまり、、、、
自分たちの弱み(欠点)に気付いたからこそでてきたプランだ。
農家の人たちなどに、軽トラで商店街に来てもらって、野菜や加工品を販売してもらう。
自分たちがすることは、テント張りもしない、屋台も出さない、横断幕などもしないで、、、、、、、
するのは、道路を歩行者天国にするための申請して許可を警察にもらう。
市役所に依頼して、広報でPRしてもらうことである。
店出しは軽トラをそのまま商店街に並べるだけなので、すぐできる。
店じまいも軽トを移動するだけで簡単。
つまり高齢者店主が自分たちではできないからこそ、軽トラ市のプランがでてきた。
そんな軽トラ市だが、ものすごい人気になっているらしい。毎回5000人以上のお客さんで商店街は昔の大売り出し以上のにぎわいだそうだ。
私はこの『軽トラ市』を滋賀でも開催していきたいと思っていたが、そのきっかけとして5月22日(日)開催する『つながり広場』の中に『軽トラ市』のコーナーを設けて、農家、商店街、JA、市役所、市民の方々に提案することにした。
みなさん、『軽トラ市』は簡単にできて、効果は大きいイベントです。
まずは滋賀県で初めての『軽トラ』市に参加しませんか?(ツチ)